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所得税の青色申告承認申請書の書き方

こんにちは。管理人の「さば缶」です。

ここでは、青色申告をするために必要な「所得税の青色申告承認申請書」の作成について、解説していきます。

入手先

以下の国税庁ホームページより、ダウンロードできます。直接、記入や印刷をすることも可能です。

国税庁:[手続名]所得税の青色申告承認申請手続https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm

ホームページにアクセスしたら、下図赤枠のリンクをクリックして、届出書(PDFファイル)を開きます。

記入方法

PDFファイルを開いたら、画面に直接記入できるようになっているので、1ページ目のみを記入してください。
(このPDFは、2ページで構成されており、1ページ目は税務署提出用、2ページ目には書き方の説明が記載されています。)

各項目は、以下の要領でご記入ください。

番号項目名記入要領
提出先税務署長開業届の提出先税務署長と同じ内容を記入します。この後、③で記入する納税地を管轄する税務署名を記入します。以下の国税庁ホームページで、郵便番号または住所から管轄税務署を調べることができます。

国税庁: 税務署の所在地などを知りたい方
https://www.nta.go.jp/about/organization/access/map.htm
提出日青色承認申請書を提出する日付を記入します。
私の場合は、郵送で提出したため、ポストに投函する日を記入しました。
納税地開業届の納税地と同じ内容を記入します。基本的には、ご自身が生活している住所を記入します。「住所地」にチェックをして、自宅の住所を記入しました。(余談ですが、「居所地」というのは、一時的な住まい、ということのようです。)
なお、事業用に構える店舗や事務所の住所としても良いです。
上記以外の住所地・事業所等開業届の上記以外の住所地・事業所等と同じ内容を記入します。③以外に店舗や事務所を構えていれば、その住所を記入します。なければ、空欄のままで結構です。
氏名開業届の氏名と同じ内容を記入します。ご自身の氏名を記入します。フリガナは全角カタカナで記入します。
生年月日開業届の生年月日と同じ内容を記入します。ご自身の生年月日を記入します。
職業開業届の職業と同じ内容を記入します。個人事業主としての職業を記入します。例えば、ITコンサルタント、税理士業、建築業、など多少フワッとした表現で問題ありません。複数の職業を記載することもできます。
私の場合は、ITエンジニア・WEBデザイナーと記載しました。
屋号開業届の屋号と同じ内容を記入します。いわゆる会社名のようなものです。屋号は必須ではありませんが、屋号名義で銀行口座の開設も出来るようになります。私の場合は、屋号を決めていなかったので、空欄にしました。
申告対象年青色申告による確定申告を適用し始める年を和暦で記入します。
所得の起因となる資産および所在地空欄で問題ありません。
所得の種類開業届の所得の種類と同じ内容を選択します。自身の事業が、どの所得にあたるのかを選択します。不動産所得や山林所得以外の場合は、「事業(農業)所得」にチェックを付けます。
青色申告承認の取消、または取りやめたことの有無「無」を選択します。
本年1月16日以降に開業した場合の日付青色申告承認申請書を提出する年の1月16日以降に開業した場合は、開業日を記入します。1月1日~15日に開業した場合は、空欄で結構です。
相続による事業承継の有無ご自身で新たに事業を起こした場合は、「無」を選択します。
誰かから事業を相続した場合は「有」を選択して、相続開始年月日、被相続人の氏名(相続を受けた人)を記入します。
簿記方式事業の取引をどの簿記形式で付けるのかを選択します。
複式簿記の場合は、65万円の青色申告特別控除を受けることができます。
これに対して簡易簿記の場合は、10万円の控除になります。
備付帳簿名青色申告のために付ける帳簿をすべて選択します。
ここで選択する帳簿は、確定申告で提出するわけではありません。私の場合は、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳、預金出納帳、総勘定元帳、仕訳帳を選択しました。
その他空欄のままで結構です。
関与税理士ご自身の事業に顧問の税理士がいらっしゃれば、税理士の氏名と電話番号を記入してください。いらっしゃらない場合は、空欄のままで結構です。

ここまで記入ができましたら、PDF画面の下図黄色枠の印刷ボタンから、紙に印字しましょう。

下図の黒いバーは、PDF画面にカーソルを当てると出てきます。

送信先にご自身のプリンタを指定して、下図赤枠の印刷ボタンを押します。

税務署提出用とご自身の控え用に、1ページ目を2部印刷しましょう。

これで、所得税の青色申告承認申請書の作成は完了となります。